Bokk Jambaar

Bokk Jambaar(ボック ジャンバール)は、セネガルで2年間活動をしたメンバーが設立した、セネガルと日本の希望ある未来と元気な社会作りを目指し活動している団体です。

セネガルの端の町、マタム (Matam)

  首都から320kmほど離れた砂の街リンゲールから更に東へ進むと、120kmほど進んだ途中で国道のアスファルトの道が突然終わりを迎えます。

 

国道の終わり
国道の終わり

 

  そこから砂のひどいデコボコ道を更に100kmくらいの距離を4時間ほどかけて進むと、南のタンバクンダからアスファルトの道路で結ばれているウロ・ソギ(Ouro Sogui)という驚くほど小奇麗な街にようやくたどり着きます。

 

デコボコ道を進む    ウロ・ソギの町
昔道だった道無き道を進んでいく                やっと到着したウロ・ソギの町

 

  ウロ・ソギで休憩したら、マタムまでは後ほんの25km程度です。しかも、アスファルトの道が付いているので、30分もしないうちにマタムに到着します。
 マタムはセネガルの東の果て、モーリタニアとセネガル川を挟んだ国境に存在する小さな町です。人口は1万7千人ほどで、プル族が人口の多くを占める静かな町です。

 

マタムの町    セネガル川
セネガルの果て、マタム                モーリタニアを望むセネガル川

 

  ここから、船で10分ほどでモーリタニア側へ渡ることができます。モーリタニア側へ渡った後、45分程川の遊覧をした後、セネガルへ戻ってくることができます。ボード代は交渉ですが、日本円でだいたい800円でした。片道だけの利用は、一人日本円で100円くらいだと言っていました。
 今まで砂の茶色い景色ばかりを見てきた目には、久しぶりに見る川の景色が新鮮でとてもゆったりとした素敵なものに見えます。

 

セネガル川の船旅    モーリタニアの川岸
船でモーリタニアへ                            モーリタニアの川岸
セネガル側より綺麗です…

ボート漕ぎの息子                セネガル川の景色
ボート漕ぎの子供も水かきのお手伝い                ゆったりとしたボート場からの景色


  リンゲールとマタムの間には、大きな町はほとんどありません。なので、薪や木材として伐採されることもなく、樹齢数百年以上の大きなバオバブの木がまだまだ点在しています。

 

バオバブの木                三叉のバオバブの木
大きなバオバブの木                みつまたのバオバブの木

 

  交通の便が悪く行きにくい場所ではありますが、セネガルの秘境気分を味わえるマタムへ是非一度足を運んでみませんか?(ちなみに、タンバクンダからもマタム行きのバスなどが出ているようです。)