Bokk Jambaar

Bokk Jambaar(ボック ジャンバール)は、セネガルで2年間活動をしたメンバーが設立した、セネガルと日本の希望ある未来と元気な社会作りを目指し活動している団体です。

   セネガル共和国が現在ある場所には、旧石器時代から人々が生活をしていました。その後、9世紀ごろから近隣のイスラム諸国やマリ王国との交易で繁栄し、テクルール王国やジョロフ王国などが誕生しました。11世紀ごろには、イスラムが伝来し、現在では人口の95%以上がイスラム教徒です。14世紀後半から16世紀にかけてガンビア川以北のセネガルの一部を統一したリンゲールに首都を置くジョロフ王国が独立し、交易などで栄えました。

 15世紀半ばに、ポルトガル人がヨーロッパ人として初めてセネガルを訪問したことを皮切りに、1848年に奴隷制度が廃止されるまで、セネガルは西アフリカにおける奴隷貿易の拠点の一つとして機能しました。元々ジョロフ王国には、厳格な社会的カースト制度が存在し、その最下層であった奴隷の人々や戦争の捕虜などがポルトガルとの貿易において差し出されていたようです。その後、オランダ、イギリスなどの競争を経て、1659年にフランスがサン・ルイに商館を建設しました。そして1677年にフランスがオランダからゴレ島を奪還した時から、フランスの影響が色濃くなり、1815年にセネガルは正式にフランスの植民地になりました。

 1960年にセネガルはフランスから独立し、セネガル共和国として単独国家になり、西アフリカ諸国の中では最も安定した民主政治を保持し、現在に至ります。
 

      

 
 
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